四国中央市議会 2022-09-13 09月13日-02号
命名権を企業が購入する,つまり公共施設の名前を付与する命名権と附帯する諸権利を取得することのようです。 企業の地域貢献と自治体の運営資金調達,維持管理費軽減につながるものと思われます。 一例ですが,京都清水寺にある公衆トイレ自体に企業が命名権を取得しているものがあるそうです。このようなことをネーミングライツと言うそうです。
命名権を企業が購入する,つまり公共施設の名前を付与する命名権と附帯する諸権利を取得することのようです。 企業の地域貢献と自治体の運営資金調達,維持管理費軽減につながるものと思われます。 一例ですが,京都清水寺にある公衆トイレ自体に企業が命名権を取得しているものがあるそうです。このようなことをネーミングライツと言うそうです。
(2) 命名権導入への見解を問う。 (3) 収入増加に向けた取り組みを問う。 4 なかやま農業総合センター跡地利用について問う (1) なかやま農業総合センターの現状と将来像を問う。 (2) 中山老人憩の家について現状と将来像を問う。 (3) 「リノベーション」でまちづくりを。空き家を利用し、中山老人憩の家を建設できないか。 (4) 過疎債の運用状況と財政の見通しを問う。
これらは、交通量の多い道路に設置されていることから、命名権による市民へのPR効果は高いと思われます。大阪府によるネーミングライツ導入時のアンケートでも、7割以上の方からPR効果があると回答がありました。導入に向けた検討をする上で、先進事例も研究をしました。
そして、1つだけ提案させていただきたいのが、文化ホールの命名権、ネーミングライツ、幾らになるかは私もわかりませんが、こういうのを導入していただけるような計画があるのか、もしくはこれから計画していただけるのか、これについてよろしくお願いします。 ○議長(武智実君) 平岡議員、ネーミングの問題については最初の質問に出てなかったんで、関連質問になりますんで、それ以外で答弁をお願いいたします。
(2) バス停に命名権、「ネーミングライツ」を導入し希望者を募集して安定した収入増を計画しては。 また、既存バス停でも、ユニークで柔軟な発想で地域の人に親しまれやすいネーミングを取り入れては。 (3) 交通弱者は高齢者だけではないため、子ども目線で、子どもの利用促進を行い、利用客増加を計画しては。また、通学時間帯にダイヤを変更し、天候不良時やけがをした子どもが使えるようにしては。
新広島市民球場のネーミングライツ、命名権が年額3億円とのことです。愛媛県は陸上競技場に続き、文化会館の命名権を年間3,500万円で販売し、他施設も対象とするようです。本市も中央公園のスポーツ施設、市民会館、コミュニティセンターなど、ネーミングライツ販売の対象になる施設が数多くあります。
ちなみに、行政の広告事業の大規模な事例では、ネーミングライツ、いわゆる命名権があり、横浜市の日産スタジアムの年間4億7,000万円、味の素が東京スタジアムに命名した味の素スタジアムが5年間で12億円の収入となったものなどがあります。